すのまた天王祭
岐阜県大垣市
特徴・見どころ
町中が七夕飾りや提灯で彩られ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。太鼓の演奏や阿波踊り、大道芸などさまざまな催しも行われますが、特に、犀川の水面で行われる「水中金魚花火」は水面を花火が泳ぐようでとても風情があります。さらに、手作りのあんどんで幻想的に明かりを灯す「あんどん回廊」も見どころのひとつです。
歴史
「すのまた天王祭」は、美濃路ができた慶長7年(1602年)頃より始まった、尾張津島神社の分身である墨俣の津島神社(旧天王社)に伝わるお祭りです。「すのまた天王祭」は尾張津島神社の「天王祭」でお札をもらってきた翌日に行われており、川の恵みに感謝し、川にまつわる災害から無事を祈願して行われる墨俣の夏の風物詩となっています。
詳細
開催日時 | 2018年7月22日(日) |
開催地域 | 岐阜県大垣市墨俣町 |
アクセス(最寄り駅) | JR「大垣駅」から名阪近鉄バスで「墨俣停留所」より徒歩約5分 |
問い合わせ先 | 0584-62-3111 |
公式サイト | なし |
公式SNS | なし |