狭山入間川七夕まつり
埼玉県狭山市
特徴・見どころ
関東三大七夕祭りに数えられる「狭山市入間川七夕まつり」。狭山市駅前から七夕通り商店街を中心に約1.5kmの沿道が、色とりどりの七夕飾りで埋めつくされます。沿道には100以上の出店も立ち並び、頭上ぎりぎりまで吊り下がる七夕飾りをくぐり抜けるように出店をまわるのも楽しみのひとつです。また、お祭り初日の夜には「納涼花火大会」も開催され、約2850発の花火を楽しむことができます。
歴史
「狭山入間川七夕まつり」は江戸時代末期ごろから行われており、日本で2番目に古い七夕祭りです。元々は魔除けや穀物の豊作を祈るお祭りだったのが、少しずつ形を変えて現在の七夕祭りになったと言われています。もともとは、お祭りのあと、七夕飾りを入間川に流す習慣がありました。その名残で、今でも七夕飾りは紙のみで作られています。
詳細
開催日時 | 2018年8月4日(土)5日(日) |
開催地域 | 埼玉県狭山市入間川 七夕通り商店街周辺 |
アクセス(最寄り駅) | 西武新宿線「狭山市駅」から徒歩約5分 |
問い合わせ先 | 04-2953-1205 |
公式サイト | なし |
公式SNS | なし |