市来の七夕踊り

市来の七夕踊り

鹿児島県いちき串木野市

特徴・見どころ

「市来の七夕踊り」は、美しい田園風景のなかで行われる太鼓踊りと巨大な動物張り子のパレードです。太鼓踊りは、全員花笠を被り、士踊り風のゆったりとした歌で踊ります。行列には、鹿・虎・牛・鶴の張り子と、バレンを持った大名行列・琉球人踊り・長刀踊りが続きます。祖先を畏怖する御霊信仰と、太鼓を叩いて水田の害虫退散を願う虫追い(虫送り)習俗に根差しています。

歴史

踊りの起源は約400年前にさかのぼり、島津義弘の朝鮮の役での活躍を称えて踊られたのがはじまりとされています。その約90年後、金鐘寺住職の捨範叟と地頭の床濤到住が大里水田への用水路を建設し、天和4年(1684年)に用水路が完成、大里水田開拓を記念して再び踊り始められました。その後、約300年もの間踊りつづけられた国指定重要無形民俗文化財です。毎年、月遅れの七夕に行われるため「七夕踊り」と名称がついています。

詳細

開催日時 2018年8月●日(●)
開催地域 鹿児島県いちき串木野市大里地区 中福良、門前、払山集落
アクセス(最寄り駅) JR「市来駅」から車で約10分
問い合わせ先 0996-27-2996
公式サイト http://r.goope.jp/tanabata
公式SNS なし